保育風景
楽しく手洗いの方法を知りました。
2021年11月5日(金)
看護師が子どもたちに手洗いの大切さと方法を伝えましたよ。
感染症が流行する冬に向けて楽しい雰囲気の中、看護師が手洗い指導を行ないました。

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2歳児のかえで組では、看護師が話し始めると真剣な表情で、耳を傾ける子どもたち。 |
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「バイキンが付いている手で、ご飯を触ってもいいかな?」という質問に、子どもたちから「だめ!だめ!」「触ったらだめ!」と返事が返ってきました。 |
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次は、皆がよく遊びに行く公園の滑り台やブランコにも、バイキンが付いているんだよ。と伝えると… |
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「バイキンいや!」とバイキンのイラストを見て、顔を横に振る子どもたち。 |
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最後に皆の元気を守る“てあらいかめん”の紙芝居を見ましたよ。 |
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戸外から戻ると、積極的に手洗い場へ向かって手を洗っていました。 |
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1歳児つぼみ組では、“てあらいできるかな”という絵本を看護師が、読み始めると皆、興味津々で見ていましたよ。 |
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公園で遊んだ後の皆の手には、バイキンがたくさん付いているんだよ。とバイキンのイラストを手の平に付けて見せると、心配そうな表情で、看護師の手の平を見る子どもたち。 |
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きらきら星の曲に合わせて、手洗いの歌を唄い手洗いの方法を伝えると、看護師の手の動きを真似て楽しい雰囲気の中で、手洗いをして清潔にする事を知り、大喜びの子どもたちでした。 |